毎度スナゴケです。
隣にいるのは警察犬のコンプライアンスです。
新台入れ替え案内
パチ屋店員は交換の際に新台入れ替え等の
案内をするように教育を受けてます。
皆様も一度は経験があるんじゃないでしょうか?
今回は自分が全力で新台の案内をした時の話です。
無口な常連様
それは夜8時過ぎでした。
ジャグラーの常連様が交換にきたときです。
その常連様はおそらく60代後半の男性で、無口で無表情、
いかにも頑固そうな感じでした。
いつものように無表情でしたが今日は二箱かかえています。
「今日はよかったですね!」
「・・・・・・・」
反応はありません。
スナゴケ魔が差す
普段のぼくであれば交換して「ありがとうございました」で終わるのですが、
魔が差したのでしょう!
どうしても新台入れ替えの案内をしたくなりました。
(自分でもよくわからない( ´∀` ))
メダルを流してる間に考えます。

このお客様に新台の案内をするのであれば普通にやっても伝わらない!!
普段とは違うやり方でいかなければ・・・・・・・・
新台は猪木と海物語か・・・・・・・・・・・
メダルを流し終わった僕はこう言いました。
モノマネと振り付きで
「明後日の新台入れ替えは1,2,3、ダーはいります」
「・・・・・・・・・」
お客様はレシートを受け取り表情ひとつかえず交換へ。
場が凍り付くとはこのことか!!!!
自分自身数秒フリーズしました!
幸いにも交換に並んでいた若いお客様が
「すごい滑り方するな」ケラケラっと笑ってくれたのが救いです。
人生で一番滑った話でしたー!
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